古いノーパソに導入したlinux mintの画面が青くて目がチカチカするので設定変更
デスクトップPCの場合はだいたいモニターに調整機能があるのでそっちで設定したほうがいい

debianのgnomeデスクトップでのブルーライトカット方法

※dnebianのgnomeデスクトップでは設定画面のディスプレイ→夜間モードから
夜間モードをONにしスケジュールを手動にして開始時刻と終了時刻を00:00にする
あとは色温度のバーを調整する

debianでもcinamonデスクトップの場合ならmintと方法は変わらない

linux mintでブルーライトカット方法

linux mint22の場合デスクトップ画面の左下のメニューからシステムの設定に行き
自動開始させるアプリをクリック

システムの設定画面下の「+」ボタンをクリックし
出てきたポップアップ画面に入力


名前には「Xgamma」、ブルーライトの設定なのでコマンドには xgamma -bgamma 0.7 と入力
数字は適時好みで変える
(今回はもっとブルーライトカットしたかったからxgamma -bgamma 0.6にした)
個人的には画面が黄色っぽくなるが0.5でもいいかもしれない
それくらいブルーライトは嫌いだ


コメントには任意の説明を追加してもしなくてもいい(例: “ブルーライトカット_ガンマ調整”)など

入力したら「追加」をクリックして、設定を保存します

これで終了

▷を押したら即設定が適応されるし
再起動してもいい


次からlinuxのアカウントにログイン後設定が適応されます

ちなみに緑のガンマ調整は
xgamma -ggamma 0.7

赤のガンマ調整は
xgamma -rgamma 0.7

ノーパソでハードで調整できないときに重宝する。